
「東京海上ホールディングスって高配当株投資の投資対象としてどうなの?」
こういった疑問に答えます。
- 東京海上ホールディングスの株価・銘柄分析
私は、投資に関する情報発信を行なっています。

個別銘柄は、銘柄分析が必要であり、正直大変ですよね。
そんな方のために、銘柄分析を行いました。
本記事の銘柄の分析を少しでも参考にして、投資いただければと思います。
日本高配当株の分析として、今回は、「東京海上ホールディングス」を紹介していきます。
分析に用いる指標は以下の7つです。
- 一株あたり配当金
- 配当性向
- EPS(1株あたり利益)
- 自己資本比率
- 売上高(営業利益)
- 営業活動によるCF
- 現金
それでは、早速解説していきます。
東京海上ホールディングスの株価・業務内容

東京海上ホールディングスの株価

東京海上ホールディングスの株価は、過去5年間ではに横ばいの傾向です。
4000円〜6000円くらいの間で上下を繰り返しています。
東京海上ホールディングスの業務内容
東京海上HDは保険会社です。
国内保険として
- 火災保険
- 会場保険
- 傷害保険
- 自動車保険
などを取り扱っています。
また、海外保険事業や金融・一般事業も行っています。
東京海上ホールディングスの銘柄分析
一株あたり配当金

配当性向

また、東日本大震災やコロナショックの年は大きく増加しています。
EPS

コロナショックがおきた後の2021年は大きく落ち込みました。
自己資本比率

自己資本比率は、10%台とかなり低いです。
ただし、お金をあづかる保険という形態のため、保険業界は自己資本比率が低めです。
売上高

営業活動によるCF

現金

東京海上ホールディングスの株価・銘柄分析 まとめ
本記事のまとめです。
結論として、高配当株投資をするなら、東京海上HDは十分おすすめできる銘柄の1つです。
様々なセクターに分散させるために、選択肢の一つとなります。
財務が安定にもかかわらず、配当利回りの高さは魅力的です。
そして、高配当株は他の銘柄にも分散投資するするのがおすすめです。
なお、高配当株で少額から分散投資を行うなら、SBIネオモバイル証券がおすすめです。
コメント