
「楽天銀行とSBIネット銀行の使い分け方法が知りたい」
「楽天銀行とSBIネット銀行それぞれのメリットが知りたい」
こういった疑問に答えます。
- 楽天銀行とSBI銀行の使い分け「楽天銀行編」
- 楽天銀行とSBI銀行の使い分け「SBI銀行編」
私は、投資や節約に関する情報発信をしています。

ネット銀行はなんとなく便利と聞いたことがあるけど、違いをよくわかっていない方も多いのではないでしょうか。
そんなネット銀行の中でも、人気・実力ともにピカイチなのが、楽天銀行と、SBI銀行です。
この記事を読めば、楽天銀行とSBI銀行どっちにすればいいんだろう?と、もう迷うことはありません。
それでは、解説していきます。
楽天銀行とSBI銀行の使い分け「楽天銀行編」

楽天銀行の特徴を3つ紹介します。
金利が高いため、貯金に向いている
1つ目は、金利が高いため、貯金に向いていることです。
楽天銀行の金利は、0.1%と大手メガバンクに比べて100倍の金利がつきます。
条件は、楽天証券と連携させるだけなので、特にお金もかかりません。
楽天カードと組み合わせることでお得
2つ目は、楽天カードと組み合わせることでお得になることです。
楽天カードの引き落とし先を楽天銀行に設定することで
楽天ポイントが多く貯まるようになります。
- 具体的には、楽天市場での買い物でつくポイントは1%お得になります。
詳しくは、Youtube動画で解説していますので、ぜひご覧ください。
給与の受け取りで、他行宛振込手数料が3回無料
3つ目は、給与の受け取りで他行宛振込手数料が3回まで無料になります。
よく他の口座に振り込む方は、とても便利です。

楽天銀行とSBI銀行の使い分け「SBI銀行編」

スマホ取引が便利
1つ目は、スマホ取引が便利であることです。
SBI銀行では、スマホ一つでお金をおろすことができます。
キャッシュカードを持ち歩かなくて済むため、非常に便利です。

手数料無料回数が多い
2つ目は、手数料無料回数が多いことです。
楽天銀行に比べて、手数料無料のハードルが低いため、手数料無料回数が多いです。
ドルの購入がお得
3つ目は、ドルの購入がお得であることです。
SBI銀行では、1ドルあたり2銭から4銭の手数料で購入することができます。
通常の銀行では、1ドルあたり25銭かかるため、お得です。
詳しい買い方は、Youtube動画にて解説しているので、こちらもご覧ください。
楽天銀行とSBI銀行の使い分け まとめ
本記事のまとめです。
- 給与、クレジットカード引き落とし・貯金といったメインバンクとして向いている
- 基本は楽天銀行で貯金
- 急にお金が必要になったときにコンビニでおろす・送金といったサブバンクとしての運用に向いている
- 一部をSBI銀行で貯金
ぜひお得に使い分けてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント