
「SONY a6400とFUJIFILM X-S10でどっちにしようか迷っている」
「SONY a6400とFUJIFILM X-S10のそれぞれのいいところが知りたい」
こういった疑問に答えます。
- a6400の特徴
- XS-10の特徴
カメラってたくさん種類がありすぎて何にしたらいいか迷いますよね。
私自身、3ヶ月ほど、あらゆるYouTubeや記事を読み、ついに先月カメラを購入しました。

結果、SONY a6400とFUJIFILM X-S10を迷い、a6400を購入しました。
皆さんには、少しでも迷う期間を短くして、最適なカメラを選ぶ手助けができればと思い記事を書きました。
a6400の特徴
メリット①:レンズの種類が豊富(サードパーティ製)で安い
メリット1つ目は、レンズの種類が豊富で安いことです。
Sonyは、サードパーティー製のレンズも豊富です。
シグマやタムロンといった、サードパーティーのレンズは、高品質ながら、純正品に比べて価格が安いです。
純正品のレンズは高いため、カメラ+レンズ全体で考えると、結局高くなってしまいがちです。
メリット②:動画向きのレンズが豊富
メリット2つ目は、動画向きのレンズが豊富です。
Sonyは動画向けのレンズを多数開発しています。
また、サードパーティー製のレンズも動画向けのものが豊富です。
デメリット①:手ぶれ補正がついていない
デメリット1つ目は、手振れ補正がついていないことです。
カメラ本体に手ブレ本体補正がついていないため、
できればレンズに手ブレ補正がついている方が理想です。
より強力な手ブレ補正がほしいという方は、
カメラとレンズの両方に手ブレ補正がついている組み合わせをおすすめします。
デメリット②:ディスプレイがチルト式のため、自撮りにはアダプタが必要
デメリットは、ディスプレイがチルト式のため、自撮りにはアダプタが必要なことです。
外部マイクをつけて、自撮りをする際は、ディスプレイと外部マイクが重なってしまいます。
専用のアダプタを買えば、マイクのつける位置を移動させることで、問題を解決することもできます。
X-S10の特徴
メリット①:カメラに手振れ補正がついている
メリット1つ目は、カメラに手ぶれ補正がついていることです。
この価格帯にもかかわらず、手振れ補正がついているのはコストパフォーマンスが非常に高いです。
メリット②:フィルムシミュレーションがついている
2つ目は、フィルムフィミュレーションがついていることです。
富士フィルムのカメラは、フィルムシミュレーションとよばれ、フィルムカメラの色味で写真をとることができます。
動画だけでなく、写真にも力をいれたいという方にはおすすめできます
メリット③:カメラがバイリンガル式のため、そのまま自撮りできる
メリット3つ目は、ディスプレイがバイリンガル式のため、そのまま自撮りできることです。
ディスプレイが横に開くため、外部マイクをつけても干渉しません。
デメリット①:レンズは純正品が多く、高い
デメリット1つ目は、純正品が多く、高いことです。
純正品のレンズはどうしてもサードパーティ性に比べて高いです。
デメリット②:レンズが動画向きでないものが多い
デメリット2つ目は、レンズが動画向きでないものが多いことです
富士フィルムのレンズは純正品が多く、昔に設計されたレンズも多く存在します。
神レンズと呼ばれる単焦点レンズであるXF-35mmは、写真には適していますが、動画には適していません。
フォーカス時にギコギコと音がなり、録画に音が入ってしまうためです。
動画用に設計される前のレンズであることが原因です。
SONY a6400とFUJIFILM X-S10 徹底比較 まとめ
本記事のまとめです。
- a6400の特徴
- メリット①:レンズの種類が豊富(サードパーティ製)で安い
- メリット②:動画向きのレンズが豊富
- デメリット①:手ぶれ補正がついていない
- デメリット②:ディスプレイがチルト式のため、自撮りにはアダプタが必要
- X-S10の特徴
- メリット①:カメラに手振れ補正がついている
- メリット②:フィルムシミュレーションがついている
- メリット③:カメラがバイリンガル式のため、そのまま自撮りできる
- デメリット①:レンズは純正品が多く、高い
- デメリット②:レンズが動画向きでないものが多い
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント